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March 2008
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| ■ボストン市内の集合住宅でルームメイトの人数制限 ボストン・ゾーニング・コミッション(The Boston Zoning Commision)は3月12日、ボストン市内の集合住宅に暮らす全ての学生に対して、ルームシェアをする場合、そのルーメート人数の上限を最高4人と決定した。今回の決定は、ボストン市内に住む推定13000人の学生だけでなく、賃貸住宅マーケット、そして地域住民にも大きな影響及ぼす見通しである。 今回可決された案は昨年12月にボストン市議会に提出されて以来、トーマス・メニーノ市長の強い支持を受け、関係者、教育機関、代表市民らの間で活発に議論されてきた。以前より、ボストン市内の住宅オーナーがファミリー向け住宅の家賃を値上げし、学生向けにベットルームを増やして貸し出す事が問題視されており、今回の決定がこれらの問題に対する有効な解決策になると期待されている。 今回の案が可決された背景には、ボストン市内の巨大な学生人口、そしてオフキャンパスで暮らす学生が、ミッションヒル、フェンウェー、ブライトンなどの特定エリアに集中する傾向がある事が関係している。特に近隣住民が、学生が大人数で共同生活を行なう事で生じる様々な問題(家賃の値上がり、深夜のパーティーなどに伴う騒音など)に日々生活を脅かされてるケースが後を絶たない。 学生や住宅オーナーは今回の決定をあまり歓迎していない。弁護士Stephen Greenbaumは、「今回のように、特定の人たち(今回の場合学生)に対して何かを規制したり、彼らに一緒に住んではいけないとは言えないはずだ」とコメントを発表している。Greg Hummel、ブライトンの住宅オーナーは「もし今の5ベットルームの部屋を4ベットルームにしろと言われたら、家賃を上げて今までとの差額不足分を埋めるしかない」と嘆いている。 (参考資料:Boston Globe)
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