July. 2006

新しい家族医療休暇法

マサチューセッツ州では、ほぼ全州民に健康保険を提供する法律の成立に引き続き、乳児や病気の家族などの面倒をみる社員に有給休暇を認める事を企業に義務付ける法案が審議されている。同法案は、最高12週間にわたり750ドルまでの給付金を社員に支払うことを雇用者に義務付ける、国内で最も寛大なもの。制定された場合、休職者は現在の44万人より3万人ほど増える見込み。しかし、社員の転職や病欠が減るため、雇用側の負担は1億ドル減ると見られている。
(参考文献:Christian Science Monitor)

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  リベラルさ、全米で6番目?

マサチューセッツ州は、同性婚を認可しているにも関わらず、リベラルさでは全米で6番目にランクされた。ニューメキシコ州とニューヨーク州がトップを争い、以下ニュージャージー、ワシントン、カルフォルニア州と続く。同性婚のみならず、人権に関する法律全てが評価対象となった結果だ。今回ニューメキシコ州は、同性愛者や性同一性障害の人々への差別を禁止する法律を制定するなど、ダークホース的存在に。しかし大半のボストニアンは、この結果に納得していない様子である。(参考資料:Boston Herald)

新しい家族医療休暇法
リベラルさ、全米で6番目?
E-mailで犯罪防止
運転開始年齢の引き上げ見送り
Alwife駅、一部夜間に無人化
ボストン市で麻疹が流行中

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E-mailで犯罪防止

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住民と警察が一団となって犯罪撲滅を目指す、新しい犯罪防止策が提供された。先月からボストン市は  「Boston Police Alert Network」を、South Boston、Dorchester、Roxburyの3地域に試験的に導入。これはE-mailとテキストメッセージを使って付近の住民に未解決犯罪や行方不明者、脱走犯の情報を随時提供するというもので、逆に住民は事件解決に役立ちそうな情報を警察に提供することができる。また企業は、事業に影響を及ぼしそうな犯罪情報を受信可能。利用希望者はcitizenobserver.comからサインアップすることが出来る。 (参考資料:CBS4)

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運転開始年齢の引き上げ見送りへ

マサチューセッツ州議会では、車の運転開始年齢を現在の16歳から17.5歳へと引き上げる法案が検討されていたが見送りに終わった。議決していれば、全米で最も運転開始年齢の高い州となっていた。10代の車事故の増加を懸念しての動きだが、州議会では予期せぬ反対多数の結果に終わっている。対象者である10代の意見も「たかだが1年半待ってみたところで何が変わるのか疑問」というのが多数。その一方で「15歳にまで引き下げる」という意見も出ているという。
(参考資料:Boston Globe)

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Alewife駅が一部夜間に無人化

TレッドラインAlewife駅のRussell Field側の入り口に新たにセキュリティシステムと自動改札機を設置し、夜間の間だけ無人化するとMBTAは発表した。同駅のメイン出入り口はAlewife Brook Parkway側だが、北ケンブリッジの居住地区に面しているという交通の便からRussell Field側の入り口を使用する人が後を絶たない。この入り口は夜間に強盗、暴行事件等が多発する場所であるため、係員がいなくなると更に安全度が下がるのではと、付近住民から反対の声も挙がっている。
(参考資料:Cambridge Chronicle)

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ボストン市で麻疹が流行中

ボストン市の公衆衛生局は6月下旬、John Hancock Towerで働く従業員から、新たに麻疹患者が出たことを確認した。これで過去2ヶ月から現在まで、計14件の発症例がボストン市内で報告されたことになる。このうち12名がボストン市外から通勤しており、2名がボストン市の住人だった。アメリカでは、ほとんどの国民が麻疹に対してワクチンを施しており、今回のようなケースはとても稀。この麻疹は、John Hancock TowerのInvestors Bank & Trustで5月から広がり始めたという。
(参考資料:Boston Metro )

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