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CLINK.
(アメリカン)

総合 : ☆☆☆☆
お味 :
☆☆☆☆
雰囲気:
☆☆☆☆
値段 :
☆☆☆☆


住所: 215 Charles Street, Boston
(The Liberty Hotel内)
電話番号:(617)224-4004
営業時間:年中無休
ブレックファースト:6:30am-11am
ランチ:11:30 am-3pm
ディナー:5pm-11pm

ビーコンヒルに位置し、この秋オープンしたThe Liberty Hotel。一九九〇年まで刑務所だった建物を改装して作られたという、珍しいホテルだ。今回は、そんなホテル内のコンテンポラリーアメリカンレストラン「CLINK.」をご紹介。オープンしてまだ3ヶ月足らずだが、すでに大忙しで、ボストンを訪れるセレブリティー達も足を運ぶという、新しいホットスポットなのだ。

同店はタパススタイルの小皿料理を中心に、グロッサリーストアではなかなか見かけない和牛などの流行の食材を使い、修行中に出会った世界中の料理にヒントを得たメニューが並ぶのが特徴だ。まず頂いたのはTuna Sashimi ($13)。マグロの刺身をシャキシャキのかいわれと黒大根、そしてみじん切りのリンゴと共に頂く。しょうゆベースのソースにリンゴの甘みがアクセントとなる。続いて、Hamachi Ceviche ($12)はオレンジグレープフルーツと枝豆のピューレで彩り鮮やかなセビーチェ。フルーツと生魚という意外な組み合わせだが、脂ののったハマチもさっぱり食べられる南米風のマリネだ。Peekytoe Crab Salad ($13)はアボカドの濃厚さとカニの甘みがマッチした一品。ざくろや、しゃきしゃきして甘みのある椰子の木の芯など、珍しい食材が何種類も使われる。

シェフのお勧めは和牛(Ishiyaki: Japanese Wagyu Beef ($19/oz, 4oz min))。アメリカのレストランで Wagyu ”という名前で出されるお肉は、米国内で飼育生産されているアメリカ産の和牛のこと。つまり名前は Wagyu ”でも日本産ではないのだ。でも同店が出しているものは正真正銘のホンモノで、鹿児島からはるばる空輸されてここまで届く。食用になるまで時間も手間もかかるため、もちろん高価な食材だ。卓上用の小さな七輪のような火種台に乗った石板の上で表面を軽く炙り焼きにする。霜降りの赤いお肉がふっくらと焼きあがり、口に運ぶととろけそうなほどにまろやかだ。Isadoraさんもお気に入りの質の高いお肉、ここはシンプルに塩だけで頂きたい。塩も天然の粗塩と薫り高くスモークされた塩の2種類が揃う。

最新の食の流行をいち早く取り入れた料理はもちろんのこと、インテリア、サービスと、隅々までこだわりが行き届いたこのお店。ランチは14ドル以下で食べらるBeacon and Brie Ciabatta などのサンドイッチ類がオススメ。また昼と夜ではまったく違った店内の雰囲気を楽しんでもみるのもいいかもしれない。ホテル内のレストランだが気兼ねなく、楽しい時間と空間を提供してくれるはず。
Ishiyaki: Japanese Wagyu Beef
($19/oz, 4oz min)
Tuna Sashimi ($13)
Peekytoe Crab Salad ($13)
Hamachi Ceviche ($12)
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