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| ホーム>レストランレビュー>Bob the Chef's Sunday Jazz Brunchv | ||||||||||
| Bob the Chef's Sunday Jazz Brunch 604 Columbus Ave., Boston グリーンE ラインSymphony駅 オレンジラインMass Ave.駅 営業時間:11am〜3pm 日曜以外は普通のレストラン TEL: (617) 536-6204 |
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2001年10月 |
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ビュッフェはおおよそ二通りの食べ方があると思う。まんべんなくトライするか、集中攻撃で行くかは本人次第。ボブ・ザ・シェフのサンデーブランチを前にして私はこの間の作戦を取ることにした。このブランチのマネージャーであるレイ・リーさんに勧められて5、6品のトップアイテムを選んだ。トップアイテムはどれも「ソウル・フード」と呼ばれるアメリカ南部の家庭料理で、いわゆるおふくろの味である。日本人である私の母の料理とはもちろん違うけど、張り詰められた神経が癒されるのは何故だろう。レイさんは愛情タップリ込められているかとだと言うが、ヒトを安心させる料理にはもっと科学的な共通点があると思う。私はそれを解析してみた。 Macaroni & Cheezeは箱入りのインスタントが定番だが、ここのは2種類のチーズが溶け合ったホンモノ。やわらかいパスタとクリーミーなソースは角がないまーるい味。BBQ Ribsは肉が骨からホロっと落ちるくらい煮込まれており、甘めのタレはブタの角煮を思わせる。Collard Greens はマスタードの葉に似た野菜を2時間ほどかけてクタクタに煮たもの。南部の名産と言っても過言ではない。ソフトな口当たりに対するホロ苦さがシブイ。 Hand-Carved Baconはいわゆるベーコンだが、手で厚めにスライスされているので、歯応えが良く「ブタだー」と言う満足感が味わえる。Candied Yams は甘ーく煮たサツマイモのグラッセ。この甘さとトロっとしたやわらかさは驚きかも知れない。 Glorified Chickenはこれだけを目当てにブランチにやってくるレギュラーがいるくらいの人気作。軽くマリネされたチキンは中がジューシーで外はカラッ。フライのテクニックが上級だからか、ビュッフェ台の上にしばらく出ていてもおいしい。癒しパワーを最も発揮できるデザートはアップル・パイ、ピーカン・パイ、スイートポテト・パイはホイップされたサツマイモをシナモン、ナツメグ、ジンジャーなどで味付けした「秋」の温かみがいっぱいの品である。 と言う訳で私の結論は、おふくろの味とは「やわらかい」「甘い」「脂っこい」ものを言うのではないかと思う。あとは量が多いこと。パンパンに張ったお腹をかかえて日曜日のお昼寝をする・・・それこそ満足である。 |
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