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ガイド
谷口尚子:ホームクッキングアドバイザー。調理師、食育インストラクター、ベジタブル&フルーツジュニアマイスターなどの資格を有する。実家が日本料理店を経営しており、そこで実践的な料理のノウハウを学ぶ。自分の目で食材を選び、愛情を持って料理し、楽しく食べることがモットー。昨年の9月に渡米後、ボストンで手に入る食材を使って美味しいレシピを模索中。
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スモークサーモンの箱寿司と海老の手まり寿司
海外で人気が高い日本料理といえば、やっぱりお寿司。今回は身近にあるパウンドケーキ型などを使って手軽に出来る、箱寿司と手まり寿司をご紹介します。ネタはアメリカのスーパーでも手に入りやすいスモークサーモンと海老。サーモンと海老の朱色が鮮やかな春らしいお寿司です。外国の方へのおもてなしにもぴったり。簡単ながらも本格的な味わいを、是非ご自宅でお楽しみ下さい。
材料・3人分
米2合、水 米と同量、合わせ酢(穀物酢大さじ2と1/2、純米酢小さじ1と1/2、砂糖大さじ2と2/3、塩小さじ1弱、お好みで旨味調味料少々)、昆布5センチ幅、スモークサーモン 4oz(113g)、皮を取り除いたレモンスライス2〜3枚、海老3尾(大きさが26〜30 per poundで、uncookedのもの)
用意するもの
パウンドケーキ型又はタッパウエア、プラスチックラップ
シャリの作り方
米は洗ってざるに上げ、よく水気をきる。炊飯器に入れ、米と同量の(目盛りよりやや少な目に)水を加え、昆布を入れ30分置いた後、スイッチを入れる。合わせ酢はよく混ぜ溶かしておく。ご飯が炊き上がったら昆布を取り除き、すぐに炊飯器の中に、合わせ酢を回しかける。しゃもじで2〜3度大きく混ぜ、バットにあけて切るように混ぜながら広げていく。団扇を使ってすばやく冷ましながら混ぜる。混ぜ終わったら、乾かないように蓋などをしておく。
手まり寿司の作り方
箱寿司の作り方
3.ラップを手の平に載せ、その真ん中にスライスした海老、小さめのゴルフボール状に丸めたシャリをのせ、ラップで覆い、キャンディの包み紙のようにくるくると丸める。ラップをはずし、皿に盛る。 2.シャリを適量ずつ手にとって、軽く手の平でまとめた後、型に入れ、手で押す。シャリは2〜2.5センチほどの高さになるように敷き詰める。敷き詰め終わったら、全体を手で押しならす。
1.水1カップに、塩小さじ1/2と酒小さじ1/2を入れて沸騰させる。中に海老を入れ、弱火で2分ほどゆで、そのまま冷ます(茹で汁の中で冷ますことで海老がしっとり仕上がります)。 2.海老の尾を斜めに飾り切りし、半分にスライスする。 1.パウンドケーキ型全体にラップを敷く。底の部分全体にスモークサーモンを敷き詰める。 3. 型をひっくり返し、まな板の上にあける。手で形を整え、ラップをはずし包丁で切る。お皿に盛りつけたら、銀杏形に薄く小さく切ったレモンを飾り出来上がり。
ポイント
美味しい寿司のポイントはシャリにあり。純米酢、穀物酢の2種類を合わせることでまろやかな味わいになります。混ぜた酢飯は、団扇を使ってすばやく冷ますことにより、シャリは立ち、つややかな仕上がりに。
箱寿司を切るときは、濡れ布巾を用意し、切る度に包丁についた米などをきれいに拭き取ると、綺麗な切り口になります。
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