日本に帰ってからオーブンのない生活をしている。
マクロバイオティック・ダイエットでは、オーブン調理は食べ物を強い陽性にしてしまい、多用すると陰陽のバランスを崩すという考え方があるので、ボストンに住んでいた頃からそれほど使っていたわけではないのだが、それでもホリデー・シーズンになると食卓に欠かせないパイ、ラザニアなどを必ず作ったものだ。
日本でもりんごのおいしい季節になってきたが、ボストンで食べた焼きりんごやアップルパイ、アップル・クリスプなどの味が恋しくてしかたがない。
オーブンがないので、同じものを作ることはできないが、よく似たものが作れないかと考えたのがアップルパイもどきのフライド・アップルだ。
材料も少なく、計量などの面倒もないので、だれでも簡単に、アップルパイの味が楽しめる。揚げ菓子なので、ぜひアツアツを食べてほしい。 |
【材料】25個分
りんご1個、レーズン25個、ワンタンの皮25枚、パン粉、メープルシロップ、塩少々、シナモン少々、揚げ油、
【作り方】
1.りんごをワンタンの皮に包めるぐらいのキューブに切り、25個用意する。
2.ボールにりんご、レーズンを入れ、りんごにまんべんなくまぶせる程度のメープルシロップとパン粉、それに塩少々とシナモン少々を加えて、混ぜる。
3.ワンタンの皮の中心に2のりんご1切れとレーズン1個を置く。
4.ワンタンの皮の4辺に水をつける。
5.その4つの角をつまみ、2つに折れた4辺をしっかり張り合わせる。
6.摂氏160度?170度の油でカラッと揚げる。
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