我が家では肉類や乳製品を食べないので、それらに代わるたんぱく源として豆料理をよく作る。豆は野菜などといっしょに煮込んでシチューにすることが多いが、初夏になって暑くなってくると豆を入れたサラダを作る。豆を加えればボリュームがあって、たんぱく質も取れるので、サラダも立派なメーン料理になる。
今回使った豆はこれまでにも何回か紹介したチックピーだ。というのも、チックピーは大豆に次いで非常に栄養価が高い。高たんぱく質なのはもちろんのこと、ミネラル分も豊富で、大豆以外の他の豆に比べてカルシウム、鉄分、ビタミンC、脂質が格段に多い。我が家では最も頻繁に使う豆なのだ。
すでに水煮した缶詰を使えば15分もかからない即席料理だが、わたしは乾燥豆を煮て、豆をサラダに、煮汁をコンソメ風スープにする。スープも煮汁を塩で味付けし、パセリを散らすだけの簡単料理だ。ぜひ、試してみてほしい。 |
【材料】(約4人分) 乾燥チックピー1カップ(または水煮チックピー2.5カップ)、レッドオニオン1/4個、セロリ1/2本、インゲン10本、トマト1個、アボカド1/2個、バルサミコビネガー大さじ4、エキストラバージン・オリーブオイル大さじ2、フレンチマスタード小さじ2、塩小さじ1
【作り方】
〈チックピーを炊く〉
1、1カップの乾燥チックピーをたっぷりの水に一晩(8時間以上)浸しておく。
2、チックピー(浸した水は捨てる)と昆布約2センチを圧力鍋に入れ、チックピーの1.5センチぐらい上まで水を入れる。
3、ふたをしないまま中火にかけ、沸騰したら灰汁をていねいにすくい取る。
4、ふたをして、圧力が十分にかかったら弱火にして20分(煮崩れない程度)煮る。
|