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| ホーム>Editor's Pick>People Interview>大西 康文さん | |||||||||||||
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| J Magazine:なぜ大学を休学して渡米しようと思われたんですか? 大西さん:日本の大学で1年生から3年生までずっと大学祭の実行委員をしていたんです。仲間と共に何かを作り上げていくのが楽しくて、学祭のために毎日過ごしていたと言っても良いくらい、入れ込んでいました。でも3年生の大学祭が終わった時に一息ついて、以前から考えていた海外留学を実行するのは今しかないと思ったんです。そこで大学を1年間休学し、「英語を学び、英語で学ぶ。PassiveからActiveへ。100人以上の人に出会う。」という3つの目標を決めてボストンに来ました。 J Magazine:目標は達成できそうですか? 大西さん:そうですね。最初は語学学校に通っていたんですが、1年間それだけではもったいないと思ってコミュニティーカレッジに編入し、今は経済学を学んでいます。大学院生でもないのに、日本人大学院留学生の集まりである「JAGRASS」にも顔を出したりと、積極的に活動しています。また、昨年12月から「One Second Factory」というボランティアグループを始めました。 J Magazine:どういった活動をされてるんですか? 大西さん:友人が「World Teach」というNPO団体のプログラムに参加し、ナミビア共和国カバンゴ地方の小学校で英語教師のボランティアをしていのですが、彼女からのメールで現地では教科書、ペン、ノートなどが不足しているために、満足に教育を受けられない子供が多いといった厳しい現実を知りました。そこで何か手助けが出来ないかと思って、余っている英語のテキストや文房具などを寄付することにしたんです。最初は知り合いに声を掛けて集めるという感じで地味に活動していました。あとは、通っていた語学学校に寄付箱を設置させてもらってそこの生徒に呼びかけたり。4月末にはチャリティーコンサートを行い、回収物をナミビアに送る郵送費の寄付を集めたりしました。 J Magazine:なぜ募金ではなく、文房具や教科書を送ることにしたんですか? 大西さん:もちろんお金は直接的、一時的な助けになります。でも、子供達が勉強に集中できる教育環境を整えてあげ、将来彼らが自力で自分たちの社会を開発できるような知識を学んだほうが、長い目で見るといいと思うんです。このボランティア活動では貧困地域に住む子供達の教育環境の水準を上げることを目的としているので、その意味でも教科書などを送っています。 J Magazine:「One Second Factory」という名前の由来は? 大西さん:たった一秒でも子供達のために時間を費やすことで、そこから無限の可能性が広がっていく未来を作りたいという想いを表しています。 J Magazine:将来の夢は何ですか? 大西さん:まずは日本の大学に復学して卒業するのが先決ですが(笑)。今はフェアトレードに興味があるので、いずれは私たちが日常生活の中で出来る小さな協力が結果的に、国際協力に繋がっていくような社会作りのお手伝いが出来たらいいなと思っています。 (インタビュー・文/吉田真理) |
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大西 康文さん
One Second Factory 代表 |
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| 奈良県出身。現在、大阪府立大学経済学部経済学科を休学中。Bunker Hill Community College に在籍しながらナミビア共和国の子供達に教育用品を送るボランティア団体「One SecondFactory」を設立し、活動を行っている。21 歳。 | |||||||||||||
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ご自宅にある文房具や教科書の寄付や、「One Second Factory」のボランティア活動に興味のある方はこちらにお問い合せ下さい。
ウェブサイト:http://one-second.jugem.jp/ Eメール:yasufumio@yahoo.co.jp |
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